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ディスプレッサーホース完成

 前回ホースの破裂をお送りしましたが、今日は以前より試行錯誤していたホースが完成したので
そのホースを使って修理したいと思います。



P5233476.jpg 




今回新たに製作したディスプレッサー補修用ホースです。
今回はホース金口をちゃんと加工して、ダイレクトにディスプレッサーにねじ込めるようになっていますし
長さもオリジナルとほぼ同じじゃないかと思います。(金口は右上の物です)

早速作業ですが、まずはサスペンションを外す訳ですから、必ずウマを掛けて安全に作業をします。


 P5263480.jpg 



ウマを掛けたら早速作業をしていきましょう。。。。。。今回は手順なども含めて紹介していきます。

まずはディスプレッサーを外して行きます。



P5263481.jpg 




ドラムブレーキの奥にある樽状の物がディスプレッサー。



P5263485.jpg
 P5263486.jpg 



まずはハブボルトを外して、ドラムを外します。ハブボルトは15/16インチ(24mm)のレンチを使いますが
初めに割りピンを外して、状態が良ければ再使用することも出来ます。
後、リアハブに関しては、左側は逆ネジを採用していますので、回転方向を間違えないようにして下さい。

ドラムが外れたら右の写真のボルト3本も外してバックプレートも外していきます。

P5263487.jpg 



外すとこんな感じになります。
次にじゃまな物はバッファラバーで、これを外せはアームをサブフレームいっぱいまで上昇させる事が出来
下側から、ディスプレッサー本体を簡単に抜く事が出来ます。


 P5263488.jpg 



ボルト2本で止まっているだけなので簡単に外せます。

次にトランクの中を全部出して、サービスホールから、ハイドロシステムのラインから切り離します。



 P5263483.jpg P5263484.jpg 



これで、下準備はすべて完了で、後はジャッキを使いラジアスアームを持ち上げて、下から
ディスプレッサーを外していきますが、ディスプレッサー下部に接続されているアームもこじって
外さないとディスプレッサーは抜けませんが、ココが少しコツがいります。



 P5263490.jpg P5263491.jpg 



左がはまっている状態で、右はディスプレッサーをこじって外した状態ですが、このコツは自分で体験
するしか説明するのは難しいです(笑)
私の場合はプライバー(バール)を2本使ってキュッって外します。


P5263492.jpg 



ラジアスアームを持ち上げるのには、色々な方法があると思いますが、私はドラムのみ一度はめて
軽くハブボルトを止めておいて、ハブ抜きツールにジャッキを掛けて持ち上げていきます。
このやり方での注意点は、アームを限界まであげるのであげた側のウマが少し浮いてしまいます。
ボーディーが上がっているという事なので、十分注意が必要です。

ココまで出来ればサクッと下からディスプレッサーが抜けてきます。。。。無抵抗で抜けます。

早速外せたので、ホースの状態を確認してみましたが、結構すれていたようで薄くなって圧に負けて
破裂したようです。



P5263493.jpg 
綺麗に裂けてます。
 


ディスプレッサーからホースを外して、新しいホースを取り付けるだけで、ホースさえ用意してあれば
何とも簡単に自分で直す事が出来ます。



 P5263494.jpg 



これだけ長さが違いました。。。。採寸をしたわけではないですが、見た目で30mmほど前回の試作
長い感じですが、最初にも書きましたが前回はディスプレッサーへの接続をニップルを使ったので
その寸法を差し引いていなかったので、そこが駄目だったようです。




 P5263495.jpg 




早速、新しいホースを接続しましたが、シリコンテープをちゃんと巻いて接続しています。
ココまで来れば先ほどの手順を、逆に戻って組み立てるだけです。




 P5263497.jpg P5263498.jpg 




サクッとはめてまでは良いのですが、やはりシャフトをはめるのに一苦労でした。。。。。




P5263499-2.jpg 




全部元に戻したら最後はちゃんと規定トルクで、ハブボルトを締めてお終いです。





P5263500.jpg 




あとは片づけて全部終了で、所要時間は写真撮りながら近所の奥さんと井戸端会議しながらで2時間半
ですべて出来ましたので、まあまあの時間じゃないかと思います。

今回のホースは今仲間内で共同制作を進めています。
加工があるので、みんなで一気に作る計画ですが、欲しい方がいましたら連絡を下さい。
加工料金がまだ分かりませんが、1500円ほどで出来れば良いなと思っていますが、それ以外のホース代
金口代ホースカシメ費用で、4000円でプラス加工費ですので5000円台で1本出来るのかな?と思います。



加工費の料金が出ました。
ホース込みで5500円で金口とソケットのみで3500円となりました。









テーマ : 英国・イギリス車
ジャンル : 車・バイク

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Re: No title

ファンダンゴさん

さすがに何度も手伝いながら見てましたから
慣れちゃいましたね^^

No title

おみごとでございます。
もう 手馴れたもんですねw

Re: No title

のすひろさん

私が死ぬまで大丈夫ですかね?(爆)

No title

これであと30年は乗れる!!良かった、良かった(爆)
プロフィール

と~る

Author:と~る
1965年12月15日英国生まれの
「バンデン・プラ・プリンセス1100Mk-1」 
またの名をピー蔵!

御年50才!!今でもガンガン走ってたまに壊れたりします(笑)

こんな古い車ですがそれなりに手を入れて、年間1万キロ以上は走っています。
キャブはデロルトFZDツインと言う超マニアックなキャブに換装して、出だしこそ遅いですが、速度に乗ればまだまだ若いもんには、負けません!?

仕事の足としてロケにもガンガン走って取材先ではかなりの人気者(笑)

こんなピー蔵との珍道中を書いてます。

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